4つの得意分野4 EXPERTISE

私たち遠藤産業が得意とする4つの分野
「レーザーカット」「板金加工」「機械部品制作」「その他加工品」について紹介いたします。

  1. レーザーカット

    遠藤産業のレーザーカット

    遠藤産業が持つ金属加工技術には、さまざまなジャンルがあります。
    まずはその中でも基本中の基本ともいえる、「切断」をご紹介します。
    繊細な切断を可能とする高性能レーザー切断機。
    遠藤産業では、2018年に導入したアマダ社製のファイバーレーザー加工機をメインに使用しています。 またパンチプレス複合機ではパンチング製作、成形加工も可能で、三菱社のCo2レーザー加工機においては縦横方向だけではなく、上下300ミリの範囲で切断する事ができ、立体形状の対象物も切る事が出来ます。
    厚さ0.1㎜の薄プレートからSS素材は最大25㎜、ステンレス素材であればクリーンカットで25㎜まで切断可能です。
    またアルミ素材でも20ミリの極厚板までの切断加工が可能。
    通常では切断が困難とされる銅素材も12㎜、真鍮素材も15㎜まで切断可能です。

  2. 板金加工

    長年培ってきた板金加工技術

    一言に板金といっても色々な意味がありますが、主に遠藤産業ではベンディング曲げ加工、溶接加工の二つに大きく分かれます。 ベンディング曲げ加工は、薄板から最大12㎜まで、板厚によって曲げれる幅に限界はありますが、最大で3000㎜までの曲げ加工が可能です。 またR曲げ加工品や筒状の曲げ加工品も可能です。
    溶接加工においてはYAGレーザー溶接、アルゴン溶接、炭酸ガス溶接と様々取り揃えており、製品に応じた溶接加工が出来るようになっております。

  3. 機械部品製作

    高精度な機械部品製作

    遠藤産業ではマシニングセンタ等を使用して様々な素材のブロック材、板材を切削加工します。機械加工では高精度を必要とする部品の製作を行い、お客様の要望にお応えできるよう切磋琢磨しております。また旋盤加工機も設備しておりますので、お客様の様々な要望にも対応できるよう心掛けております。

  4. その他加工品

    遠藤産業のチャレンジ

    その他遠藤産業ではいろいろな物作りにチャレンジしております。
    金属加工は勿論のこと樹脂製品や日々の生活で使う商品や趣味のもの、「ふと頭によぎった」を形にしております。 貴方の頭によぎったその想像を、私たち遠藤産業が創造させていただきます。是非お気軽にお問い合わせください。